結婚式を最高の思い出に! 海をテーマにした南国リゾートウェディング!
結婚式は、人生で最も大切なイベントの一つ。
新郎新婦はもちろん、ゲストにとっても忘れられない一日となるはずです。
この記事では、リビエラ逗子マリーナでの南国リゾートウェディングを実現した筆者の経験をもとに、披露宴ではどんなことをしたのか、結婚式を成功させるための秘訣を紹介します。
夫の親友に司会をお願いし、共通の趣味である音楽を生かしたリビエラ逗子マリーナのリゾートウェディングにぴったりのライブ演奏を取り入れたりして、会場全体が笑顔と感動に包まれた、思い出に残る披露宴を実現しました。
結婚式準備で悩んでいる方、結婚式を盛り上げたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
挙式については、こちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
披露宴とは
一般的に、結婚式は挙式と披露宴がセットで行われることが多いです。
結婚式の挙式とは、法律的に夫婦となるための儀式を表し、
披露宴は、挙式の後に行われる、親族や友人と喜びを分かち合う宴会のことを指します。
もちろん主役は二人ですが、披露宴は、温かく見守ってくれる両家の家族、そしてかけがえのないゲストの方々と共に、感謝の気持ちを込めて祝う場でもあります。
自分たちの想いを形にする結婚式だからこそ、二人のやりたいことを実現しながら、同時にゲストの方々への心温まるおもてなしも忘れずに、最高の時間を共有しましょう。
披露宴のスケジュール
披露宴は、新郎新婦とゲストが共に喜びを分かち合い、祝福する特別な時間です。一般的な流れは以下の通りですが、あくまでも目安であり、新郎新婦の個性や希望に合わせて、自由にアレンジすることができます。
- 受付
通常、挙式前に設けられますが、挙式後に披露宴会場で行われる場合もあります。 - 開宴
ゲストが席に着いた後に新郎新婦が、華やかに会場に入場します。 - 乾杯
乾杯の音頭をとり、お食事開始します。 - スピーチ
新郎新婦の友人たちが、スピーチで二人の思い出話や祝福の言葉を贈ります。 - ケーキカット
新郎新婦が、ウェディングケーキをカットします。ケーキカットは、新郎新婦の未来への希望を象徴する儀式です。 - お色直し
親しい人に連れてもらい退場、衣装をチェンジして再登場します。 - 余興
ビデオやクイズ、ライブなど人により様々です。 - 両親への感謝のスピーチ
これまで育ててくれた両親へ花嫁から感謝の気持ちを伝えます。 - 最後の挨拶
新郎、新郎父などから、ゲストへの感謝の言葉を述べます。 - 送賓
新郎新婦、または両家の両親と共に、ゲスト一人ひとりに感謝の気持ちを伝えて、見送りを行います。
次に私の披露宴の詳細をご紹介します。
私の披露宴の詳細
テーマ・コンセプト
海が大好きで、結婚式(披露宴)会場にリビエラ逗子マリーナを選んだことから、結婚式(披露宴)は「南国リゾート」をテーマに、カジュアルでゲストみんなが楽しめる雰囲気を大切にしました。
会場の美しい海を背景に、飾り付けや余興、BGMに至るまで、リゾートならではの華やかさとリラックスできる空間を演出することで、ゲストの皆様に南国のバカンス気分を味わっていただきたかったのです。
スケジュール
披露宴は、とても楽しく、あっという間に3時間が過ぎました。
具体的にはこのような流れで進行しました。それぞれの詳細についてはこの後個別にご紹介します。
- 新郎新婦入場
- ウェルカムスピーチ
- プロフィール紹介
- 主賓の祝辞・乾杯
- 友人スピーチ
- 写真撮影
- ケーキ入刀
- サプライズサンクスバイト
- お色直し中座
- 新郎新婦入場
- ライブ演奏
- テラスで写真撮影
- 両親へ感謝の手紙、記念品贈呈
- 両家代表挨拶
- 新郎謝辞
- 送賓
乾杯の後には、美味しいお料理が運ばれ、ゲストの皆様に楽しんでいただきましたが、お料理については、リビエラ逗子マリーナのレビュー記事に詳しく記載しておりますので、こちらをぜひご参考ください。
新郎新婦入場
挙式が終わり、挙式会場から披露宴会場へ移動しました。
ゲストの皆様が席についた後、新郎新婦が登場します。

一生に一度の結婚式でしか使わないだろうと思い、BGMは定番の「Wedding March-結婚行進曲」にのせて、華やかに会場へ入場しました。
テラスのカーテンがゆっくりとロールアップされ、目の前に広がる青い海を背景に、登場する瞬間は、忘れられない感動的な瞬間でした。緊張しましたが、ゲストの皆様の温かい拍手と笑顔に包まれ、幸せな気持ちでいっぱいになりました。
ウェルカムスピーチ
ウェルカムスピーチは、披露宴の始まりを告げる重要なシーンです。
新郎が来てくださった方に感謝の気持ちを込めて、皆様に挨拶を行いました。
プロフィール紹介
ここから先は司会の方に進行をして頂きます。
司会進行は、新郎の親友にお願いしました。新郎をよく知り、私たちにとっても馴染み深い存在なので、安心感があり、頼もしかったです!
乾杯の準備が進む中、ゲストの皆様に、私たちのプロフィールや馴れ初め、そしてこれまでの歩みを、温かく紹介してくれました。懐かしい思い出話に花が咲き、会場全体が笑顔に包まれたりなど、順調な開幕となりました。
司会は初めてとのことでしたが、本業と間違われるほど、声もよく、巧みな話術に、ゲストも私たちも魅了されました。
主賓の祝辞・乾杯
いよいよ宴会の始まりです。会場全体が、期待に満ちた高揚感に包まれました。
新郎の恩師であり、私も仲良くさせて頂いている方に乾杯の音頭をとっていただき、宴会のスタートを告げました。もちろん付き合いは新郎の方が長いのですが、新郎を介して私もよく演奏会で一緒にさせて頂いていたので、今回祝辞と乾杯の挨拶を引き受けてもらえてすごく嬉しかったです。
私たちの紹介や恩師と新郎の関係性を話してもらっていたので、このスピーチの間はあえてBGMは無しにしました。
友人スピーチ
結婚式のスピーチは、私の友人と新郎の友人それぞれにお願いしました。
私の友人は、大学時代からの付き合いで、卒業後も変わらず仲良く、年に一度は必ず顔を合わせています。話術にも長けているので安心して任せられたのですが、当日は予想をはるかに超える素晴らしいスピーチをしてくれました。エピソードトークで登場するキャラクターを印刷してみんなに見せてくれたりと、会場全体を笑顔にしてくれた素敵な演出でした。
親友なので、スピーチのBGMは「君はともだち」のオルゴールバージョンにしました。

新郎の友人は、この結婚式で誰よりも感動してくれていたようで、涙を流しながらスピーチをしてくれ、その心のこもった言葉と仕草に、私も深く感動しました。
BGMは「ジュラシックパークのテーマ」で、こちらは思い出の曲というわけではありませんが、なんだか壮大な雰囲気が素敵だったので設定しました。
スピーチをしてくれた友人とはその場で一緒に写真を撮ってもらえました。
写真撮影
司会進行役の友人にお願いして、ゲストの皆様にソファーへ写真撮影に来るように促してもらいました。
多くのイベントが詰まったスケジュールの中、大切な瞬間を逃さないよう、事前に司会の友人へ写真撮影のタイミングを伝えておきました。
ソファー席での撮影は、ドレスが美しく映え、素敵な写真がたくさん撮れました。ゲストの皆様との笑顔あふれる瞬間を、これからも大切にしたいと思っています。
ケーキ入刀
夢のケーキ入刀です!

海を望む披露宴会場にふさわしく、青い海をイメージした美しいケーキが、貝殻で華やかに飾られ、会場をゆっくりと回って運ばれてきました。
ケーキナイフにもプルメリアの装飾を施してもらい、まさに理想のケーキ入刀が叶いました!
ただ、どこに入刀したら良いのか分からず、少しあたふたしてしまったので、事前に確認しておくべきだと感じました。
ファーストバイトでは、私は普通のスプーンで、新郎はサーバースプーンという大きなスプーンでお互いに食べさせ合いました。みんなもノリノリで盛り上げてくれてとても楽しく美味しく頂きました!
さらに、サプライズとして、司会進行を務めてくれた新郎の友人にサンクスケーキバイトを行いました。新郎がマイクで友人を呼びかけると、恥ずかしそうに照れながら出てきてくれました。
BGMは星野源の「恋」で盛り上がりをつくりました。
新郎から友人にケーキバイトをし、喜んでくれた姿を見て、私たちも嬉しかったです。
どれくらい大きな一口を食べさせるのか!?とみんなで盛り上がれてよかったです!
お色直し中座
衣装をチェンジするため、一旦退場です。私は仲の良い弟にエスコートしてもらい、先に控室へ向かいました。BGMは家族でよく行っていたユニバのスヌーピーのコーナーで流れている「Linus And Lucy」にしました!
リビエラ逗子マリーナの2階にあるテラスホライズンの控え室はそれほど広くなく、二人同時に着替えられないため、ドレスアップが終わってから新郎が控室に来る予定となっていました。
新郎だけが披露宴のソファーに残っている間も、新郎の友人や私の友人が駆け寄ってくれたりと、楽しい時間を過ごせたようです。
ほどなくして、新郎もお姉様にエスコートされ、控え室へ中座しました。
BGMは新郎が中学生から聴いていたカシオペアというバンドの曲を設定しました。
新郎新婦入場
再び、青い海を背景に、テラスから再登場しました。
再登場の仕方は特に決めていませんでしたが、控え室でスタッフの方に「何かポーズはありますか?」と尋ねられ、急遽お姫様抱っこでの入場を決めました。
直前だったため、控え室とテラスで慌ててリハーサルを行い、いざ本番!

私は普段からよくブルーの服を着ているので、ゲストの皆様は水色のドレスを予想されていました。しかし、レモンイエローのドレスに身を包んだ私は、違う雰囲気になったのか、皆様驚いて喜んでくれました。
お色直し入場曲は、昔母がお色直しに使ったと聞いていた「There Must Be an Angel」を選びました。中学生くらいの頃の記憶なので、母には内緒にしていたのですが、サプライズで驚いてもらえて嬉しかったです。
さらに、私はレモンイエローのドレスを選んだのですが、母もお色直しのドレスはイエローだったので、母娘でイエローのドレスを着ることができて、とても嬉しかったです。
余興のライブ演奏
お色直し後は、ソファーには戻らず、そのままメインの余興である新郎新婦と友人によるバンド「waikiki@ibaraki」の演奏で、会場全体を盛り上げました。







このライブ演奏は、披露宴の中でも特にこだわった部分でした。
自分たちらしさを表現し、ゲストの皆さんにも楽しんでいただけるように、心を込めて準備しました。生演奏の音楽が会場に響き渡り、特別な時間を演出できたと思っています。
結婚式で配った当日用のパンフレットにも歌詞を載せてゲストの人に一緒に歌ってもらったり、演奏も名だたるプロの方にも参加してもらうことで十分なものを聞いていただけたのかなと思います。
約30分間のステージは、ウクレレ、ギター、ベース、ドラムの編成で演奏しました。ドラマーが多く、その演出のためにもドラムは2台設営し、素敵なステージとなりました。
私はウクレレ初心者なのですが、プロドラマーや中学からのバンド経験を持つメンバーに支えられ、最高の演奏を楽しむことができました。
南国リゾートな雰囲気に合わせて、ウクレレがメインのハワイアンな曲や、アップテンポでウクレレソロが光る曲、そしてスピッツが大好きで素敵な歌声のメンバーによる「空も飛べるはず」まで、バラエティ豊かに演奏しました。
特にSpotifyで偶然見つけて気に入った「Backyard Kanikapila」という曲は、コードとソロは夫に書き起こしてもらい、歌詞は調べても出てこなかったので、何度も聴き込み、アプリの力を借りながら解読しました。思い出深い一曲です。
演奏した楽曲は、
- Pearly Shells
- Hanalei Moon
- 空も飛べるはず
- Body Surfing
- Backyard Kanikapila
ハワイアン曲「Pearly Shells」では、私のウクレレの友人にも前に出てもらい、一緒に演奏と歌を披露しました。
「Backyard Kanikapila」では曲の中にドラムソロを追加し、夫のドラムの師匠や友人など、5人のドラマーたちに迫力満点のドラムソロで会場を沸かせてもらいました!
このライブ演奏のためにメンバーとリハーサルとして4回ほど練習しましたが、それもとても楽しかったです!
このバンド演奏のために、前日から楽器の積み込みを手伝ってくれたり、当日も挙式前に朝から設営をしてくれた、プロドラマーの友人や夫には本当に感謝です。
テラスで写真撮影
美しい海を背景に、ゲストの皆様と記念撮影を行いました。素敵な写真がたくさん撮れました。
11月中旬でしたが、お昼から夕方にかけては、少しの時間であれば寒すぎることはありませんでした。カメラマンさんに撮って頂いた、青い海とライトアップされたチャペルを背景に、ドレス全体を撮って頂いた写真がとても美しくて、お気に入りの一枚です。

両親へ感謝の手紙、記念品贈呈
盛り上がった後は、雰囲気をガラッと変えて、両親への感謝の気持ちを伝える時間です。
これまで愛情深く育ててくれた両親への感謝の気持ちを込めて、手紙を読み、手作りの記念品贈呈をしました。BGMには、家族でドライブ中に良く聴いていたカーペンターズの「Yesterday Once More」を選びました。この曲は、両親との温かい思い出が詰まった大切な曲です。
普段は恥ずかしくて、なかなか改まった感謝の気持ちを伝えられていなかったので、感謝の気持ちを伝えられる良い機会となりました。
手紙の準備段階では、込み上げる想いに何度か涙してしまい、なかなか書き進められなかったので、余裕を持って準備されることをお勧めします。
花嫁からスピーチをするイベントは他になかったため、この場を借りて、新郎の家族や来てくれたゲストの皆様にも一言お礼を言うこともできました。
手作りのプレゼントは、写真と感謝のメッセージを飾れるフォトボックスにしました。



見開きで、片方には、写真と「何日間育ててくれてありがとう」のメッセージ、もう片方はアーティフィシャルフラワーで飾りました。手作りの中でもこれが一番大変でしたが、感謝の気持ちも込めれるし、雰囲気にあったイメージ通りのものを作ってプレゼントできてよかったと思っています。
現在も、両親の実家のリビングに飾ってくれていて、とても嬉しく思います。
両家代表挨拶
両家の代表として、新郎のお父様から温かいお祝いの言葉をいただきました。
新郎新婦への愛情と祝福に満ちた、心温まる挨拶と共に、ご出席いただいたゲストへの感謝の言葉も述べられました。
新郎謝辞
ゲストの皆様への感謝の気持ちを込めて、新郎が挨拶を行いました。
緊張した面持ちながらも、来てくださったゲストの皆様への感謝の気持ちと、これから始まる新生活への決意を力強く語りました。
送賓
新郎新婦より、ゲストの皆様一人ひとりに感謝の気持ちを伝えて、笑顔で見送りを行いました。
ここで皆様に感謝の気持ちとして、プチギフトをお渡ししました。
また、受付やスピーチ、演奏で活躍してくれた友人たちには、特別なギフトとしてAmazonギフト券やコーヒー、お茶などをプレゼントしました。
最後のBGMはリゾート感を出しつつ、明るい雰囲気にするために、ウクレレ奏者Jake Shimabukuroの「Hla Girl」にしました。
結婚式をさらに特別にするポイント
テーマを設定する
好きなことや、映画、音楽、旅行など、二人の共通の趣味や思い出をテーマにすると、結婚式全体に統一感が生まれます。また、全体のデザインや構成も考えやすくなります。
思い出を彩るBGM
結婚式に流れるBGMは、二人の思い出を鮮やかに彩る重要な要素です。
新郎新婦の好きな曲、プロポーズの時の曲、共通の思い出の曲など、特別な意味を持つ楽曲を選んでみましょう。
さらに、友人や家族など、そのプログラムで焦点を当てた人との思い出の曲を選ぶことで、より温かい演出となり、結婚式を感動的なものに彩ります。
手作りで個性を演出
手作りで、二人の個性を光らせる結婚式に!
余興やプレゼント、パンフレットや席札など、手作りを取り入れることで、結婚式に二人の個性が光り、オリジナリティあふれる特別な一日になります。
手作りには、愛情と工夫が詰まっており、ゲストにも温かい気持ちと、二人の想いが伝わるでしょう。
ゲスト参加型で一体感を
ゲスト参加型の演出で、結婚式をさらに盛り上げましょう!
ゲストと一緒に楽しめる余興やサプライズ演出を取り入れることで、結婚式はさらに活気と一体感を生み出します。新郎新婦自身も楽しみながら、ゲストへの感謝の気持ちを込めて、忘れられない思い出を共有できるでしょう。
その他の余興案
私は結婚式の披露宴で、ライブ演奏の余興に力を入れましたが、その他今まで参加した結婚式の余興で印象に残ったものを記載します。
記憶に残る個性的な演出アイデア
- お茶漬けビュッフェ、ケーキビュッフェ、生ハムビュッフェ
ゲストの好みに合わせた食事を提供するのもおすすめです。 - 花嫁の髪型やドレスを当てるクイズ
ゲスト参加型のゲームで盛り上がりましょう。 - 新郎新婦に関わるビンゴクイズ
二人のことをもっと知ってもらえます。 - 映像上映
プロフィールや馴れ初めをまとめた映像は、二人の歩みを振り返る感動的な演出になります。 - 新郎新婦の趣味のものを展示してプチ博物館のようにする
披露宴会場や挙式から披露宴会場への道のりなどに展示し、二人の個性をアピールする演出も素敵です。 - 受付時にゲストに協力してもらって作成したヌプシャルシートを披露する
ゲスト参加型の演出で、温かい結婚式に。
全て一から作成することができない場合でも、賢くいろんなツールやサービスを利用して、準備を進めて行ってくださいね!
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これらのアイデアを参考に、二人の個性と愛情が光る、最高の結婚式を作り上げてくださいね。
結婚式を終えて、こうすればよかったと思うこと
友人司会への配慮
友人に司会をお願いしていたのですが、紹介いただくプロフィールメモをギリギリまで共有できなかったことが反省点です。直前の打ち合わせ時に体調不良で欠席しており、メモの共有が漏れていました。
事前にしっかりと準備しておけば、友人も安心して司会を務められたと思います。
直前にも関わらず、結婚式ではしっかりと紹介していただき、本当に助かりました。
ケーキ入刀の確認不足
ケーキ入刀は、全てが切れるわけではないため、事前にスタッフさんと切る位置を確認し、新郎にも共有しておくべきでした。
直前に2段目をお切りくださいと言われ、私は上の段を切るものと思っていましたが、夫は下の段を切るものと考えていたようで、入刀の際に、下の段に誘導されてしまいました!結果、上の段も下の段も少しずつ切ったかたちになりました。(今でも笑い話である意味いい思い出にはなりましたが、、笑)
事前にしっかりと準備をし、スムーズで素敵な結婚式にしてくださいね。
まとめ
今回の記事では、結婚式の披露宴で実際にどんなことをしたのかをご紹介しました。
3ヶ月間かけて考えた披露宴。スケジュール、演出、BGM、そして細やかな工夫の数々… 新郎新婦の愛情と個性が詰まった、忘れられない一日となりました。
結婚式準備は、大変な道のりではありますが、この記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです。
これから結婚式を迎えられる皆様が、自分たちらしい、そして最高の思い出となる結婚式を迎えられますように!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
次回も皆様のお役に立てるような記事を書きたいと思いますので、よろしくお願いします。
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