皆様、Καλημέρα(カリメラ)!
前回の記事では、クレタ島ハニアの輝くビーチを巡り、エーゲ海の美しさに心奪われた様子をお届けしました。
今回は、いよいよハニア最終日!
名残惜しい気持ちを胸に、ホテル自慢の朝食を堪能し、バスに乗ってクレタ島の中心都市、イラクリオンへと向かいます。
イラクリオンのホテルは、今回の旅で一番の贅沢!?
石畳の道が続く旧市街は、ハニアとはまた違った魅力的な雰囲気に包まれています。歴史と文化が息づく街並みを散策し、美味しいグルメを堪能する、そんな素敵な一日をレポートします!
さあ、新たな冒険の始まりです!
旅の概要
今回の旅の概要はこんな感じ。本記事は9日目、クレタ島のハニアからイラクリオンへの移動、イラクリオン観光のレポートです。
| 日付 | どこにいたか |
| 1日目 | フライト(ワルシャワ経由でバルセロナへ) |
| 2日目 | バルセロナ |
| 3日目 | バルセロナ |
| 4日目 | バルセロナ |
| 5日目 | フライト(アテネ経由でハニアへ) |
| 6日目 | ハニア |
| 7日目 | ハニア |
| 8日目 | ハニア |
| 9日目 | バス移動(ハニアからイラクリオンへ) |
| 10日目 | フライト(アムステルダム経由で成田へ) |
9日目
最後のハニアの朝食を堪能
ハニアでの最後の朝、カーテンを開けると、今日も眩しい太陽と海が私たちを迎えてくれました。
最後のホテルでの朝食を楽しみました!
濃厚なギリシャヨーグルトにナッツ、ハチミツをたっぷりかけた時の、あの甘くて優しい味が忘れられません。
さらに、シェフが作ってくれる目玉焼きとオムレツは、想像をはるかに超える大きさ!ふわふわのオムレツに、とろーりとした黄身がたまらない目玉焼き!
朝から贅沢な気分を味わい、お腹も心も満たされました。


ハニアの港を最後に散歩
バスの時間まで少し余裕があったので、ハニアの美しい港を最後にもう一度散歩することにしました。
バスの時間に合わせて、チェックアウトの時間も30分くらい融通をきかせていただけました!
朝の港は、昼間とはまた違った静けさに包まれていました。




カラフルな建物が朝日を浴びて輝き、停泊している船が穏やかに揺れています。
路地の様子も、歩くのに夢中になって写真が撮れていなかったので、最終日にパシャリ。

KTELバスでハニアからイラクリオンへ
チェックアウトを済ませ、いよいよKTELバスでイラクリオンへ出発!
エラフォニシビーチへ行った際と同様に、事前にKTELの公式サイトからチケットを購入しておきました。
座席も指定したのですが…案の定、今回も指定席の意味はありませんでした(笑)
それでも、二人並んで座ることができたので一安心。
バス停は、地元の人たちや観光客で賑わっていました。
バスは定刻通りに出発。窓の外には、オリーブ畑が広がり、クレタ島ののどかな風景が広がります。


私は風景を楽しんだり、バスの揺れを楽しんだりしていたのですが、夫は車酔いで結構苦しんでいました。
クレタ島のバスは、割と左右上下に揺れるので、乗り物酔いしやすい人は対策しておいた方が良さそうです。
今回も休憩はありませんでしたが、窓からの景色を眺めていたら、あっという間にイラクリオンに到着しました!約3時間のバスの旅、クレタ島の魅力をたっぷり満喫しました!
イラクリオンのホテルにチェックイン
イラクリオンのバスターミナルに到着し、予約していたホテルへ。
今日お世話になるホテルは、「LAVRIS City Suites」。
バスターミナルからすぐの場所にあるので、移動もラクラクでした。
実は、今回の旅は1日だけの滞在なので、利便性を重視して選んだのですが…ホテルに着いてビックリ!なんと、今回の旅で一番ゴージャスなお部屋だったんです!
チェックインの際、受付のお姉さんがとーっても親切で、ウェルカムドリンクのサービスや、街の観光情報、空港への行き方まで丁寧に教えてくれました。
部屋に入ると、想像以上に素敵な空間が広がっていました。
白と青を基調とした清潔感のある部屋で、広くて綺麗なベッドがイラクリオンらしいライトアップに囲まれていました。

そして、なんと!オレンジピールのはちみつ漬けのウェルカムおやつまで用意されていたんです!




さらに、このホテルは、アメニティも充実しており、ティッシュがちゃんと備え付けられていました!これは、私たちにとって本当に嬉しいポイントでした(笑)。
ただ、夫はバス酔い状態だったので、しばらくお部屋で休憩してから、街へ繰り出すことにしました。
イラクリオン旧市街を散策 – 歴史と文化が息づく迷宮をさまよう
イラクリオン旧市街は、ホテルから歩いて10分ほどの場所にありました。
早速、街歩きスタート!…の前に、まずはValide brunch cafeで一息つくことにしました。
私はフレッシュジュースを、夫は気付のためにエスプレッソを注文(笑)。

そういえば、イラクリオンでは全体的にハニアより少し価格が安い気がします。
ハニアの方が観光地価格なのかもしれませんね。
カフェでエネルギーをチャージしたら、いざ旧市街探検へGO!
カフェを出てすぐのところに、オスマン・パンプハウスがありました。
これは、オスマン帝国時代に建てられた給水施設で、現在は歴史的な建造物として保存されています。独特な外観が目を引くので、記念に写真をパシャリ!イラクリオン旧市街には、このように歴史を感じさせる建物がたくさんあるので、歩いているだけでも楽しいです。

お土産探しは旧市街で – クレタ島の思い出を詰め込む
イラクリオン旧市街には、お土産にぴったりのアイテムがいっぱい!
特に、革製品が有名とのことだったので、長く使える素敵な革鞄を探すことにしました。
あちこちのお店を巡っていると、まるで宝石箱のようなお店を発見!
その名も「Leather Creations Workshop Kaparounakis」
お店に一歩足を踏み入れると、目に飛び込んできたのは、カラフルで個性的な革鞄の数々!定番のトートバッグから、ちょっと変わったデザインのショルダーバッグ、そして、アクセサリーのようなミニバッグまで、ありとあらゆる種類の革鞄が所狭しと並んでいます。
革の色も、鮮やかな赤や青、落ち着いたブラウンやベージュなど、バリエーション豊か。見ているだけで、心が躍ります♪
早速、気になるカバンを手に取って、じっくりと見てみることに。革の質感はしっかりとしていて、丈夫で長く使えそう。縫製も丁寧で、長く愛用できそうです。
お店の人に声をかけると、笑顔で「どうぞ、色々試してみてくださいね!」と声をかけてくれました。
特に気になったのは、水色の革鞄と緑色の革鞄。
どちらも可愛くて、なかなか一つに絞ることができません…。実は、ハニアで買ったお気に入りの水色のワンピースに合わせたいと思っていたので、どちらの色が良いか、店員さんに相談してみることにしました。
「水色のワンピースに合わせるなら、緑色の鞄の方が合うと思いますよ!水色同士だと、少しぼやけてしまうかもしれません。」
店員さんの的確なアドバイスに、納得!緑色の革鞄を購入することに決めました。お店の人は、「ありがとうございます!大切に使ってくださいね!」と、笑顔で送り出してくれました。

この緑色の革鞄、本当に買って大正解でした!最近のお出かけは、いつもこの子と一緒なんです♪
中もこんな感じで仕切りがあったり、ポケットがあったりで使いやすいです!

ちなみに、この鞄屋さんで他のお客さんがギリシャ語で何やら会話していたのですが、なんと夫が会話の内容を一部聞き取っていたんです!笑 Duolingoでの勉強、恐るべしです。
「Leather Creations Workshop Kaparounakis」は、革鞄好きにはたまらない、素敵なお店でした。イラクリオンを訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
晩御飯は地元で人気のパイ専門店へ
夕食は、地元の人にも大人気のパイ専門店「Kirkór (Bougatsa)」へ。
ここは、ブガッツァというギリシャのパイが有名なお店なんです。
ブガッツァとは、薄い生地を何層にも重ねて、中にクリームやチーズ、ミートなどの具材を包んで焼き上げた、ギリシャの伝統的なパイのこと。
メニューを開くと、美味しそうなパイがいっぱいで、どれにしようか迷います。
今回は、甘いナッツとチーズのパイとチーズとトマトのあったかい食事系のパイを注文しました。
甘いナッツとチーズのパイは、甘すぎず、上品な味わいで、今まで食べたパイの中で一番美味しかったです。生地が薄くて柔らかくて私好みのパイでした!

お食事系のパイも安定の美味しさ!熱々のパイを一口食べると、サクサクの生地と、とろーりとした具材が口の中でとろけて、思わず「おいしーい!」って叫んじゃいました。

満腹の後はイラクリオンの夜を散策
お腹が満たされた後は、レストランのすぐ目の前にあったモロシーニの噴水を見に行きました。
噴水の周りには、たくさんの人が集まっていて、賑やかな雰囲気でした。

その後は、お土産屋さんを覗きながら、路地をのんびり歩きました。
ハニアより道が広くてまた違った雰囲気が楽しめました。

イラクリオン旧市街には、歴史的な建物がたくさん残されていて、歩いているだけでもタイムスリップしたような気分になります。今回は1泊だけだったので、あまり歴史探訪的な観光はできなかったのですが、それでも十分に楽しむことができました。
最後に、海の方まで歩いて、夕陽に照らされるイラクリオンの海を眺めました。

ほんのりとオレンジ色に染まった海は、ロマンチックな雰囲気に包まれていました。
夕陽をバックに、写真を撮りました!
明日は、いよいよフライトで帰国です。
名残惜しい気持ちもありますが、クレタ島での素敵な思い出を胸に、日本へ帰ります!ということで、ホテルへ戻って、荷物の整理をして、明日に備えてゆっくりと休みました。
まとめと次回予告:クレタ島最終日ついに帰国!感動のフィナーレ
クレタ島での最終日は、ハニアからイラクリオンへの移動、そしてイラクリオン旧市街の散策と、盛りだくさんな一日でした。
美味しいパイを味わい、お気に入りの革鞄を見つけ、夕陽に照らされる海を眺めた、イラクリオンでの思い出は、一生忘れることはないでしょう。
さて、次回の記事では、ついに感動のフィナーレ!イラクリオンから日本への帰国です。
フライト中のハプニングや、機内食、そして、日本に到着した時の気持ちなど、旅の締めくくりを、たっぷりとレポートします!お楽しみに!


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