皆様、Καλημέρα(カリメラ)!
前回の記事では、ハニアの旧市街を散策し、素敵なお土産を見つけたり、エーゲ海の絶景に感動したりと、ハニアの魅力をたっぷりお届けしました。
今回は、ハニアから少し足を伸ばして、あの有名なエラフォニシビーチへ!ピンク色に染まる砂浜と、息をのむほど美しい海が広がる楽園で、夢のような時間を過ごしてきました。
今回は、そんなエラフォニシビーチの魅力と、アクセス方法、おすすめの過ごし方などをたっぷりご紹介します!
旅の概要
今回の旅の概要はこんな感じ。本記事は7日目、クレタ島のハニアでのレポートです。
| 日付 | どこにいたか |
| 1日目 | フライト(ワルシャワ経由でバルセロナへ) |
| 2日目 | バルセロナ |
| 3日目 | バルセロナ |
| 4日目 | バルセロナ |
| 5日目 | フライト(アテネ経由でハニアへ) |
| 6日目 | ハニア |
| 7日目 | ハニア |
| 8日目 | ハニア |
| 9日目 | バス移動(ハニアからイラクリオンへ) |
| 10日目 | フライト(アムステルダム経由で成田へ) |
7日目
エラフォニシビーチってどんなところ?
「天国に一番近いビーチ」と称される、ギリシャ・クレタ島のエラフォニシビーチ。
クレタ島に行ったことがある母からおすすめされ、調べてみると、写真で見た瞬間にその美しさに心を奪われ、今回の新婚旅行で絶対に訪れたい場所の一つでした。
エラフォニシビーチはどこにあるの?
エラフォニシビーチは、ギリシャ最大の島であるクレタ島の南西部に位置しています。
ハニアの旧市街からは、車で約2時間ほどの距離です。
クレタ島は広大で、見どころがたくさんありますが、エラフォニシビーチはその中でも特に人気の観光スポット。ハニアからの日帰り旅行も十分に可能です。
ハニアからエラフォニシビーチへのアクセス
エラフォニシビーチへ行くには、ハニアからいくつかの方法があります。
- レンタカー:自由度が高く、自分のペースで観光できる
- バス:比較的安価で、運転の心配がない
- ツアー:手軽に参加でき、効率的に観光できる
私たちは、現地の雰囲気を味わいたかったのと、費用を抑えたかったので、KTEAバスを利用することにしました。
KTEAバスで行くエラフォニシビーチ
KTEAは、ハニアを拠点とするバス会社で、クレタ島内の主要な観光地を結んでいます。エラフォニシビーチ行きのバスも、KTEAが運行しています。
バスの発着場所
ハニアのバスターミナル(Central Bus Station of Chania)から出発します。バスターミナルは、ハニア旧市街から徒歩約15分ほどの場所にあります。
バスターミナルには、KTEAの窓口があり、そこでチケットを購入できます。
私たちは、念のためKTEAの公式サイトから事前にチケットを購入しておきました。
時刻表と料金
エラフォニシビーチ行きのバスは、1日に数本運行しています。
私たちは、ハニアを9時発、エラフォニシを16時発(最終便!)のバスを選びました。
エラフォニシビーチでゆっくり過ごしたい方は、最終便の時間に注意してくださいね!
料金は、片道約10ユーロです。
所要時間
ハニアからエラフォニシビーチまでの所要時間は、約2時間です。
道中は、クレタ島の山々や、海など美しい景色を眺めることができます!


ただし、途中でトイレ休憩などはないので、事前に済ませておく必要があります。
バスの車内での注意点!
バスの車内は、比較的快適です。座席はリクライニングシートで、エアコンも完備されています。しかし、いくつか注意点がありました。
まず、事前にオンラインで席を指定していたのですが、バスに乗る際に「指定は関係ない!」と言われてしまいました。結局、空いている席に座ることになったのですが、幸いにも二人並んで座ることができたので、一安心。
また、バスに乗り込む際に、荷物は全部トランクに入れるように指示されました。
私たちは、ビーチバッグしか持ってきていなかったのですが、それでもトランクに入れるように言われてしまいました。
パスポートや財布などの貴重品を入れておけるポーチぐらいなら、ギリギリ持ち込めそうだったので、KTEAバスを利用する際は、貴重品用のポーチを持参することをおすすめします。
KTEAバスは、いくつかの注意点はあるものの、エラフォニシビーチへのアクセス手段として、非常におすすめです!
いざ、エラフォニシビーチへ!
約2時間のバスの旅を経て、ついにエラフォニシビーチに到着…!と、言いたいところですが、バスはビーチより手前で停車しました。
実は、エラフォニシビーチは環境保護のため、ビーチの近くまで車で行くことができないんです。
帰りのバスも同じような場所で乗ったので場所を覚えておくといいです!
ビーチまでの道のり:期待が高まる散歩道
バスを降りると、いくつかのお店が並んでいるのが見えます。
お土産屋さんや軽食を売るお店などがあり、見ているだけでも楽しい気分になります。
お店の横を通り過ぎ、いよいよビーチへ…!と言っても、ゲートを通ってからさらに10分ほど歩く必要があります。透き通る青い海がすぐそこに見えているのに、なかなか近づけない、なんとももどかしい気持ちになります。

でも、この道のりもまた、エラフォニシビーチの魅力を高める要素の一つ。
歩いているうちに、期待感が高まって、ビーチに着いた時の感動がさらに大きくなるんです。
ビーチ手前のトイレ情報
ビーチの手前には、有料のトイレがあります。
おじさんが管理してくれているので、安心して利用することができました。
私たちは、何回か利用しに行ったのですが、おじさんが顔を覚えてくれて、サービスしてくれることもありました(笑)。
スペインではキャッシュレスが進み、カードがあればなんでも決済できましたが、ギリシャでは現金硬貨を持ち歩いておくと安心です。
まるで天国!第一印象は感動の一言
長い道のりを経て、ついにエラフォニシビーチに到着!「足を踏み入れた瞬間、まるで天国にいるようでした」という言葉が、まさにぴったり。
目の前に広がるのは、どこまでも続く青い海と、淡いピンク色に輝く砂浜。太陽の光を浴びてキラキラと輝く海面は、まるで宝石のようでした。

ピンクサンドの感触:言われてみればほんのりピンク色
エラフォニシビーチの最大の特徴であるピンクサンド。「ピンク」というほどではありませんが、言われてみればほんのりとピンク色に色付いていて、とても綺麗でした。

砂に含まれる貝殻の破片が、太陽の光を浴びて淡いピンク色に見えるそうで、まるでパウダースノーのような、きめ細かい砂でした。裸足で歩くと、足の裏に心地よい刺激が伝わってきて、本当に癒やされます。
透明度抜群!エメラルドグリーンの海
エラフォニシビーチの海は、透明度が非常に高く、エメラルドグリーンの美しい色をしています。

私たちが訪れたのは8月上旬でしたが、水温は冷たく感じました。
風も吹いていて若干寒かったのですが、とにかく綺麗な海が楽しくて、寒さを忘れて泳ぎました。遠浅なので、小さなお子様でも安心して遊ぶことができます。
ビーチでの過ごし方:思い思いの時間を満喫
エラフォニシビーチでは、思い思いの時間を過ごすことができます。まずは、透明度の高い綺麗な海を楽しんで泳ぎました。

その後は、ビーチタオルを引いて日光浴を楽しみながら、お昼寝しました。
朝早くから活動していたので、お昼寝がちょうどよかったです。
砂よけや日除にも、サングラスや帽子は必須アイテムです!
お昼寝が終わったら、また違うサイドのビーチへ移動して、ぷかぷか浮かんだり、浅瀬で寝っ転がりながら全身をつけたり、砂浜の山を登ったり…
疲れたら、日光浴しながらお昼寝したりして、エラフォニシビーチを心ゆくまで楽しむことができました。
シュノーケルセットも持ってきていたのですが、エラフォニシビーチはかなり遠浅なので、ライフジャケットやフィンは不要でした。
シュノーケルをする場合は、浅瀬でゆっくりと楽しむのがおすすめです。ただし、珊瑚礁があるわけではないので、魚は大量に見られるわけではありませんでした。
もちろん、写真撮影も忘れずに!ピンクサンドとエメラルドグリーンの海をバックに、たくさんの写真を撮りました。
食事は持参がおすすめ!
エラフォニシビーチには、出店が1つしかありません。そのため、ご飯やおやつは持参することをおすすめします。水分もお忘れなき様!!
私たちは、事前にスーパーで買ったナッツなどを、おやつにしていました。
Taverna Kalomirakis Familyで遅めのランチ
バスの時間まで少し余裕があったので、バス停の近くにあるTaverna Kalomirakis Familyで遅めのランチをとることにしました。
このお店は、エラフォニシビーチを眺めながら食事ができるのが魅力。
私たちは、テラス席に座って、これまたタクシー運転手さんにおすすめされていたラムチョップを注文しました。
目の前に広がるエラフォニシビーチの景色を眺めながら食べるラムチョップは、格別でした。
ラム肉は柔らかくてジューシーで、ハーブの香りが食欲をそそります。

また、食後にはスイカのデザートサービスが!結構大きかったです。
海で疲れた体に嬉しいご褒美でした。

お腹も満たされたところで、バス停へと向かいました。
帰りのバス:最終便なので乗り遅れ注意!
帰りのバスは、16時発の最終便です。
バス停というバス停はなかったような気もしますが、たくさんの人が並んでいたのでわかりました。
最終便なので、絶対に乗り遅れないように注意が必要です。バスの出発時間ギリギリに到着すると、乗れない可能性もあるので、時間に余裕を持ってバス停に向かうことをおすすめします。
帰りのバスも案の定指定席の意味はなく(笑)、空いている席に座りました。
まだまだ夕暮れ時ではありませんでしたが、クレタ島の美しい景色を眺めながら、ハニアへと戻りました。山々やオリーブ畑など、クレタ島ならではの風景が広がっていました。
ハニアの夜を満喫!港沿いのディナー
約2時間のバスの旅を終え、ハニアのバスターミナルに到着。
ホテルで少し休憩した後、楽しみにしていた夕食に出かけることにしました。
夕食は、港沿いの雰囲気の良いレストラン、ΑΠΟΘΗΚΗ Coffee Cocktail Wine and Dineでいただくことに。
お店は、ハニア旧港のすぐそばにあり、テラス席からはライトアップされた港の美しい夜景を眺めることができます。
店内は、落ち着いた雰囲気で、ロマンチックなディナーにぴったり。私たちは、迷わずテラス席を選びました。
飲み物は、お店の人おすすめのクレタ島のワインをボトルで注文することに。
グラスに注がれたワインは、透き通った黄金色をしていて、口に含むと、フルーティーな香りが広がります。後味はすっきりとしていて、料理との相性も抜群。

料理は、エビのクリームパスタとサーモンのソテー(サイドはクスクスサラダ)をシェアすることにしました。
エビのクリームパスタは、濃厚なクリームソースがパスタによく絡み、一口食べると、口の中に幸せが広がります。プリプリのエビの食感も楽しく、あっという間に完食してしまいました。
サーモンのソテーは、皮はパリパリ、身はふっくらとしていて、絶妙な焼き加減。添えられたクスクスサラダは、さっぱりとしていて、サーモンの濃厚さを引き立ててくれます。

だんだんと夕焼けに染まっていく港の夜景を眺めながら、美味しい料理とワインを堪能し、至福の時間を過ごしました。

食後には食後酒とチョコレートケーキデザートのサービスを頂きました。

ΑΠΟΘΗΚΗ Coffee Cocktail Wine and Dineは、ハニアの夜をロマンチックに彩ってくれる、最高のレストランでした。
夕飯の後は再び腹ごなしでお散歩です。夕日がとても綺麗です。

まとめと次回予告:ハニアのビーチ堪能へ!
今回はどこまでも続く透き通った海、エラフォニシビーチを満喫した1日でした。
是非もう一度訪れたいと強く思う、本当に素敵なビーチでした!このビーチで過ごした時間は、一生の宝物です!今度行く際は、エラフォニシビーチの近くに泊まってもいいかなと思っています。
次回の記事では、ハニアの旧市街から歩いていけるビーチを堪能します!お楽しみに!


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