皆様、Καλημέρα(カリメラ)!
前回の記事では、バルセロナからクレタ島ハニアまでの移動の様子、そしてハニアで初のロマンチックディナーの様子をお届けしました。
今回は、ハニアでのお土産探しと散策の1日についてご紹介します。
クレタ島は、地中海文明発祥の地の一つであり、その中でもハニアは、ヴェネチア共和国時代の面影を残す美しい港町として知られています。迷路のように入り組んだ旧市街、カラフルな建物、そしてエーゲ海の美しい景色が、訪れる人々を魅了します。
今回の旅では、ハニアの歴史と文化が息づく街並みを散策し、美味しいギリシャ料理を堪能、そしてエーゲ海に沈む夕日を二人で眺めるという、ロマンチックな1日を過ごしました。
ハニアの魅力をたっぷりとお伝えできるよう、旅行のヒントになる情報も盛り込んでいきますので、ぜひ最後までお付き合いください!
旅の概要
今回の旅の概要はこんな感じ。本記事は6日目、クレタ島のハニアでのレポートです。
| 日付 | どこにいたか |
| 1日目 | フライト(ワルシャワ経由でバルセロナへ) |
| 2日目 | バルセロナ |
| 3日目 | バルセロナ |
| 4日目 | バルセロナ |
| 5日目 | フライト(アテネ経由でハニアへ) |
| 6日目 | ハニア |
| 7日目 | ハニア |
| 8日目 | ハニア |
| 9日目 | バス移動(ハニアからイラクリオンへ) |
| 10日目 | フライト(アムステルダム経由で成田へ) |
6日目
ホテルからの絶景と美味しい朝食で始まる1日
部屋からの眺め
朝、カーテンを開けると、目に飛び込んできたのは…!息をのむほど美しい、ほんのりと朝焼けが残るハニアの街並み。
そして、その奥には、ヴェネチア港が顔を覗かせていました。パステルカラーの建物が朝日に照らされ、まるで絵画のような美しさ。
全面オーシャンビューではありませんが、それでも十分、旅の疲れも吹き飛ぶような、爽やかな朝の始まりです。Palazzo Ducaを選んで本当に良かったと思える瞬間でした。この景色を見るためだけに、またハニアに来たいと思うほどです。



朝食の内容と感想
そして、旅の楽しみの一つといえば、朝食ですよね!Palazzo Ducaの朝食は、ビュッフェ形式で、量はそこまで多くはないものの、チーズやフルーツなど地元の食材が豊富に並んでいました。
会場はこぢんまりとしていて、可愛らしい雰囲気。温かみのある空間で、ゆったりと朝食を楽しめます。

特に美味しかったのは、濃厚なギリシャヨーグルトに、クレタ島産の蜂蜜と香ばしいナッツをかけたもの。濃厚なヨーグルトと甘い蜂蜜の組み合わせが絶妙で、毎日おかわりしていました。さらに贅沢に、サクサクのクッキーを乗せて食べるのが私のお気に入り!
他にも、オムレツや目玉焼きを作ってくれたり、エスプレッソを丁寧に淹れてくれたりと、給仕の方の温かいサービスも嬉しかったです。まるで、家族のように温かく迎えてくれる、そんな雰囲気でした。
本日の朝食プレートの一部はこんな感じ。


美味しい朝食をいただきながら、今日の予定を立てました。まずは、旧市街を散策して、お土産を探しに行こうと思います!
ハニア旧市街を散策!迷路のような路地裏に隠された宝物を探して
ヴェネチア港のハーバービュー:息をのむ美しさ
美味しい朝食でエネルギーチャージした後は、いよいよハニア旧市街の散策へ出発!まずは、ハーバービューを求めてヴェネチア港へ向かいました。
港に着くと、目に飛び込んできたのは、透き通るように美しい海!太陽の光を浴びてキラキラと輝き、思わず見惚れてしまいました。まるで、宝石を散りばめたような輝きです。



港の周辺には、お土産屋さんがたくさん並んでいます。可愛い雑貨やアクセサリー、地元の特産品など、見ているだけでも楽しい気分になります。
ただ、朝早く(9時くらい)はまだ閉まっているお店もあるようで、ひっそりとした風景も楽しむことができました。静寂に包まれた港も、また違った魅力があります。


お土産屋さん巡り:クレタ島の思い出を詰め込んだキッチンタオル
最初に見つけたのは、お土産にぴったりな可愛らしいキッチンタオル。
クレタ島らしいデザインが気に入って、いくつか購入しました。
友人や家族へのお土産はもちろん、自分用にも買って、ハニアの思い出をいつまでも大切にしたいと思っています。

お気に入りオイル「SANTO VOLCANO」を探して
実は、以前ギリシャを訪れた際に、「SANTO VOLCANO COSMETIC SERUM OIL FOR HAIR & BODY」というヘア&ボディオイルに出会い、その甘い香りと指通りの滑らかさにすっかり虜になってしまったんです。
マッサージオイルとして愛用していて、ちょくちょく個人輸入していたのですが、円安の影響もあって最近変えておらず、、せっかくなのでお土産として購入することにしました。
また、見たこともない金箔がたくさん入ったキラキラしたオイルも発見!こういったキラキラ入りオイルは他にも売っていたので流行っているのかもしれませんね。
気分が上がるかもしれないと思ってこちらも購入!

旧市街にはたくさんのお土産屋さんがあるので、色々なお店を回って値段を比較。
どうやら、繁華街から少し離れたエリアの方が、お得に購入できるようです。まるで宝探しのような気分で、お店を巡るのも楽しい時間でした。
気になる方はこちらの公式サイトから購入可能です。

運命のオパールピアスとの出会い:親切な店員さんとの心温まる交流
今回のハニア散策には、もう一つの特別な目的がありました。
それは、空港で見かけてからずっと心に残っていた、オパールの葉っぱのピアスを探すこと!クレタ島の美しい景色にインスパイアされた、自分へのご褒美を見つけたいと思っていたんです。旧市街にはたくさんのお店があるので、一つ一つ丁寧に見て回ることに。本物のオパールを使っているお店もあれば、フェイクのものも。せっかくなら、本物のオパールを使った、とびきり可愛いデザインのピアスが欲しい!そんな思いを胸に、路地裏を彷徨いました。
何軒かお店を回った後、旧市街の端っこの方にある、ひっそりとしたお店にたどり着きました。そこで出会ったのは、とても親切な店員さん。私が4つくらい候補で迷っているのを、ゆっくりと見守りながら、一緒に考えてくれました。
「もっといいものが欲しいなら、金を扱っている店舗もあるから、そっちも見てきてもいいよ!」と、わざわざ金やプラチナを扱う高級店の方へも案内してくれました。オパールを目当てで来ているので、買うつもりはないのはわかっていますが、すごく丁寧に色々試させてくれました。その心遣いに、本当に感動しました。
そして、迷いに迷った結果、最終的に選んだのは、揺れる葉っぱが素敵なオパールのピアス。
繊細なデザインと、オパールの神秘的な輝きに、やっぱり惹かれてしまいました。お店の娘さんも、「これが一番似合うと思う!」と言ってくれたので、自信を持って購入を決めました。

ピアスを購入すると、店員さんは素敵なピアスケースをサービスしてくれ、さらに冷たいお水まで持たせてくれました。そして何より、そこのお店のアクセサリーは、他で見たものよりも少しお手頃な値段だったんです!「お土産屋さんの中では、高い値段で売ってるところもあるから気をつけてね」と、親切に教えてくれました。
ハニアで手に入れたオパールのピアスは、ただのアクセサリーではありません。
親切な店員さんとの出会い、心温まるおもてなし、そしてハニアの美しい景色。すべての思い出が詰まった、特別な宝物です。
このピアスを身につけるたびに、ハニアの美しい景色と、温かい人々の笑顔を思い出すでしょう。
エーゲ海の輝き!Nea Chora Beachでのんびりお散歩
お土産をゲットした後は、ハニアのビーチ、Nea Chora Beachへ向かってのんびりお散歩。
ヴェネチア港からNea Chora Beachまでは、20分くらい歩きました。
ビーチへ向かう途中も、ハニアらしい景色を楽しむことができます。旧市街を抜けると、少し生活感のある建物が立ち並び、地元の人々の日常を垣間見ることができます。そして、何と言っても、常に綺麗な海を見ながらお散歩できるのが最高!どこを切り取っても絵になる風景が広がります。まるで、ポストカードのような景色です。



また、ビーチの手前には、たくさんの船が停泊していました。カラフルな漁船やヨットが並んでいる様子は、見ているだけでもワクワクします。せっかく船舶免許を持っているので、「いつかハニアで船を運転してみたいなぁ」なんて、夢を膨らませながら眺めていました。いつか、この海を自分の手で操縦してみたい!



Nea Chora Beachに着くと、目の前には透き通ったエーゲ海が広がっていました。太陽の光を浴びてキラキラと輝く海は、本当に美しく、見ているだけで心が癒されます。まるで、クリスタルのように透き通った海です。

小魚が泳いでいるのも見えたりして、地元のビーチがこれだけ透き通っているなんて、本当に羨ましい!こんな綺麗な海が近くにあるなんて、ハニアの人が羨ましくなりました。

ビーチに座って、しばらく海を眺め、波の音を聞きながら、ゆったりとした時間を過ごすことができました。何も考えずに、ただ海を眺めているだけで、心が洗われるようでした。
今回は水着で来ていなかったので、ここでの遊泳レポートは次回以降をお楽しみに!
海を眺めながらチョコレードドリンクで一息
ビーチを散策した後は、再び旧市街の方へ。石畳の道をゆっくりと歩き、お土産屋さんを覗いたり、歴史的な建物を眺めたり。ハニアの街並みを満喫しました。
そして、少し疲れたので、海が見えるカフェで一息つくことに。テラス席に座り、エーゲ海を眺めながら、チョコレートドリンクをいただきました。濃厚なチョコレートの甘さと、潮風の香りが絶妙にマッチ。至福のひとときを過ごしました。まるで、夢を見ているような、ロマンチックな時間でした。

ディナーは地元料理!クレタ島の味を堪能
ハニアの街歩きを楽しんだ後は、いよいよディナータイム!
夕食は、ヴェネチアハーバーにあるお店で、海を目の前にしていただくことにしました。

お店に着くと、目の前には夕暮れに照らされたヴェネチア港の美しい景色が広がっていました。波の音を聞きながら、ロマンチックな雰囲気の中で食事を楽しめるなんて、本当に贅沢です。まるで、映画のセットの中にいるような気分でした。
ドリンクは、私はカクテルを、夫はギリシャの国民的なお酒「OUZO(ウーゾ)」を注文しました。ウーゾは、アニスというハーブの香りがするお酒で、ギリシャでは食前酒としてよく飲まれているそうです。
夫はそれなりに楽しんでいるようでしたが、私は少し薬のような味がして、正直少し苦手でした…。でも、せっかくギリシャに来たのだから、現地の味を体験できて良かったです。新しい味に挑戦するのも、旅の醍醐味ですよね。

前菜には、タクシーの運転手さんにおすすめされたクレタンサラダを注文。
運ばれてきたのは、ライ麦のパン(ダコスと同じものですね!)、トマト、キュウリ、オリーブ、フェタチーズなどがたっぷり入った、ボリューム満点のサラダでした。
ライ麦パンの香ばしさと、新鮮な野菜のシャキシャキ感、そして濃厚なフェタチーズの塩味が絶妙にマッチしていて、美味しい!素材の味が活かされた、シンプルながらも奥深い味わいのサラダでした。
そして、もう一品は、前回ギリシャで食べてすっかり虜になってしまったムサカ!熱々で運ばれてきたムサカは、濃厚なベシャメルソースと、ミートソース、そしてナスが何層にも重なっていて、見た目も食欲をそそります。
一口食べると、口の中に広がる濃厚な旨み!熱々でとろけるような食感もたまりません。クレタンサラダとムサカ、どちらも大満足の美味しさで、お腹も心も満たされる、幸せなディナーでした。

食事を終えると、お店の方からデザートと食後酒のラキをサービスしていただきました。ラキは、クレタ島でよく飲まれる蒸留酒で、アルコール度数が高いのですが、食後に飲むとスッキリとして、とても美味しかったです。

美味しい料理と美しい景色、そして温かいサービス。ハニアでのディナーは、忘れられない思い出となりました。

さて、ディナーの後は腹ごなしにまたお散歩に向かいます。
ハニア灯台からの絶景!エーゲ海に沈む夕日を二人で
ハニアのシンボルとも言えるのが、ヴェネチア港の先端にある灯台です。
灯台までは少し距離がありますが、こちらはディナー前に灯台を目指して散歩していました。
そして、ディナーの後には、今度はヴェネチアハーバー側からライトアップされた灯台を眺めることに。水面に映る灯台の光が幻想的で、昼間とはまた違った美しさに感動しました。
昼と夜、異なる表情を見せてくれるハニア灯台は、二人のハニアの思い出をさらに特別なものにしてくれました。



オレンジ色に染まる空と海、そして灯台のシルエットが織りなす風景は、まさに絶景。時間を忘れて見入ってしまいました。
まとめと次回予告:美しすぎる海、エラフォニシビーチへ!
ハニアでの1日は、あっという間に過ぎてしまいました。迷路のような旧市街の散策、たくさんのお土産、美味しいギリシャ料理、そしてエーゲ海に沈む夕日。
どれも忘れられない思い出です。ハニアの街は、まるで魔法にかかったように、私達の心を魅了しました。
次回の記事では、クレタ島のもう一つの絶景、エラフォニシビーチについてご紹介します。お楽しみに!


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